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危険回避機能持つ大型観光バス導入
2018年4月19日
砺波市
地域・社会
となみ観光交通(砺波市一番町)は、危険を回避するためのさまざまな機能を搭載した大型バス1台を導入した=写真。
バスの安全性を高めようと、同社は昨年から、全車にドライブレコーダーと、運行状況を詳細に記録する「デジタル・タコグラフ」を配備している。
今回の大型バスは60人乗り。ふらつき防止機能や衝突被害軽減ブレーキに加え、前方を走る車と一定の距離を保ち、速度を維持する機能を持つ。今月からツアーでの貸し切りバスなどとして使用しており、同社は「お客さまの安全のため、さらにバスを入れ替えていきたい」としている。
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