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ねんりんピックまで150日 横断幕・懸垂幕で砺波の剣道PR
 
2018年6月7日 砺波市 スポーツ・文化






 11月のねんりんピック剣道交流大会開催まで残り150日となった6日、砺波市実行委員会が大会を広く周知する懸垂幕2枚と横断幕1枚、のぼり旗200本を市内各地に設置した。

 横断幕は縦60センチ、横9メートルで、赤いチューリップを背景にした。のぼり旗は縦180センチ、横60センチで、庄川峡の景色とチューリップフェアの花の大谷を背景に「ようこそ砺波」「剣道交流大会開催」と記した2種類のデザインがある。市砺波総合運動公園では、ねんりんピック推進班の職員ら4人が、多目的競技場のフェンスに横断幕とのぼり旗を設置した。

 のぼり旗は市内の小中学校や保育所、福祉センターなど33施設にも配布。広告協賛や寄付で製作した220本は企業などに配っている。懸垂幕はJR砺波駅前と市役所庄川支所に設置されている。

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