で彩る 小矢部園芸高生と住民協力 小矢部市水落自治会(野澤正一会長)は13日、地元の水落大谷記念公園で、小矢部園芸高校の生徒たちとプランターに花を植えた。
住民約20人と同校の3年生7人、教諭3人が参加。プランター40個にベコニアやサルビア、ペチュニアなどの苗を色のバランスなどを考えならがら、三つずつ丁寧に植えていった。プランターを敷地内に並べ、名誉市民の故・大谷勇氏さんの胸像近くにも苗を植えて彩った。
同校には毎年プランターに花を植えたり、サクラやツツジを剪定(せんてい)したりする際に協力してもらっている。公園は2016年に同自治会と市が整備し、住民が環境づくりを進めている。
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