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工事現場で安全意識高める 砺波市建設業協会
 
2018年10月18日 砺波市 地域・社会






 砺波市建設業協会(松本誠一会長)が16日、市内3カ所の工事現場で、市建設業安全パトロールを行い、参加者が安全への意識を高めた。

 労働災害防止の重要性に認識を深めてもらおうと毎年実施。同会員や市職員ら24人が参加し、各現場代理人が作業内容や安全対策について話した。

 同市神島の市特定環境保全公共下水道出町地区枝線管渠(かんきょ)の工事では、歩行者通路の確保やシャベルで掘削した穴の周囲に手すりを設置したことなどを説明した。

 上中野配水池本体築造工事と豊町公園調整池整備工事の現場も回った。

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