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北日本新聞ニュース

児童に夢の大切さ語る
 
2018年11月15日 小矢部市 地域・社会






 小矢部ロータリークラブ(前田智嗣会長)の「子ども夢ロボット&トーク」が13日、小矢部市のクロスランドおやべであり、最先端のロボット研究に取り組む上田隆一千葉工業大工学部准教授(40)=同市出身=が夢について語った。

 市内5小学校の5、6年生約450人が参加した。上田准教授は自身のロボットとの出合いや、年齢を重ねるにつれて夢が変わっていくことを紹介。自分が面白いと感じることや好きなことを貫くことが大切とした上で「表現を工夫し、理解してもらうことも大事」と語った。

 ロボットゆうえんち(神奈川県厚木市)の岡本正行代表(54)がロボットのパフォーマンスを披露した。

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