災害時に活用してもらおうと、日本道路建設業協会北陸支部は４日、南砺市の道の駅上平に発電機１台を贈った。

　贈呈式が同市役所福野庁舎であり、上條桂一支部長が工藤義明副市長に目録を手渡した。道の駅上平は避難所に指定されており、災害時の電力供給に活用する。

　同支部は２０１５年度から管内の富山、石川、新潟県の道の駅に発動発電機を寄贈している。

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