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児童が腕競い合う 百人一首大会
 
2019年1月21日 砺波市 地域・社会







 砺波市の出町児童センターの「かるた・百人一首大会」が19日、同所で開かれ、市内の小学校に通う児童が腕を競い合った。

 1、2年生6人がかるた、3〜6年生7人が百人一首に参加。それぞれ2セットを行い、合計の獲得枚数で順位を競った。子どもたちは学校で習った知識を生かし、真剣な表情で札を取り合った。

 31枚の札を取り1位に輝いた堀田航平君(出町小2)は「いっぱい取れて楽しかった」と笑顔で話した。

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