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北日本新聞ニュース
病院職員ら護身術学ぶ
2019年1月24日
砺波市
地域・社会
砺波総合病院は22日、院内で護身術講習会を開き、病院職員らが患者とのトラブルなど不測の事態に備えて護身術を学んだ。
同病院が砺波署に依頼し2年に1回実施し4回目。看護師ら女性を中心に50人が参加した。
署員2人の手本を見た後、参加者は2人一組で、手首や胸ぐらをつかまれた場合の対処法を実践。相手との距離を取るすべについて理解を深めた。
署員は「手を外したら体ごと横によけて」と助言し、山口和起同署生活安全課主任は「身を守るためには間合いの確保が大切」と話した。
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