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北日本新聞ニュース
ヘリ使い救助訓練 砺波広域消防組合と航空隊連携
2019年2月15日
砺波市
地域・社会
砺波地域消防組合消防本部捜索救助隊と県消防防災航空隊の連携訓練が14日、砺波市柳瀬の庄川河川敷であり、ヘリコプターを使った消防隊員投入訓練を行った。
救助隊員6人と航空隊員7人が、県消防防災ヘリ「とやま」を使って訓練。山岳遭難時における救助などの現場投入を想定した。救助隊員と航空隊員がペアになって高さ約15メートルから降下。ヘリによる風や音の影響を受ける状況下で、アイコンタクトやジェスチャーで意思疎通を図り、安全を確保しながら迅速に行動した。
15日も同所で実施し、低空ホバリング時の乗降を訓練する。
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