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北日本新聞ニュース

首都圏で砺波のチューリップ発信
 
2019年3月19日 砺波市 地域・社会






 砺波市は18日、チューリップの販路拡大を図るため、首都圏のJR東日本の駅構内や車内ビジョンでPR映像の放映や広告の掲示を始めた。24日まで。

 市が2016年から行っている「となみ首都圏プロモーション事業」の一環。

 JR東日本の7路線の車内で砺波の魅力を発信する動画を放映し、ポスターを掲示。大宮駅では縦5メートル、横6メートルの大型広告を中央改札前に設置した。

 首都圏のフラワーショップ計10店舗とタイアップし、市内産チューリップの期間限定販売も行っている。

 24日には、夏野修市長ら観光PRキャラバンが同駅を訪問する。立山黒部貫光(富山市桜町)、黒部峡谷鉄道(黒部市黒部峡谷口)と連携してとなみチューリップフェア、立山黒部アルペンルート、黒部峡谷トロッコ電車をPRし、県への誘客促進につなげる。

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