小矢部市中部自治振興会（高橋幸雄会長）の住民ら約１００人が１４日、地元の城山公園に桜の苗木１５本を植えた。

　桜の名所、城山公園の花を増やそうと毎年植えている。高橋会長が「地域の絆を強めたい」、桜井森夫市長は「城山公園を観光資源として大切にしたい」とあいさつした。

　参加者は３カ所でソメイヨシノ１３本とベニシダレ２本を植え、子どもたちが名前や絵を描いた木札を付けた。バーベキューも行い親睦を深めた。

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