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石垣市長とエール交換
 
2019年5月24日 南砺市 スポーツ・文化






 29日に全国で行われる「チャレンジデー2019」に参加する南砺市の田中幹夫市長が23日、対戦する沖縄県石垣市の中山義隆市長と電話でエール交換した。

 チャレンジデーは、人口の近い自治体同士が実施日に15分以上続けて運動した住民の参加率を競う。南砺市は15回目の参加で、これまで7勝6敗。昨年の参加率は52・5%だった。石垣市は2勝2敗で昨年は46・1%だった。

 田中市長は中山市長と全国青年市長会を通じて8年来の友人という。中山市長の写真が飾られたデスクで電話を通じ「ここが正念場。お互いに頑張ろう」と力を込めた。

 当日、南砺市内では旧8町村ごとに「ほっとあっとなんと体操」やペタンク教室といった多彩なイベントがある。

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