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洪水ハザードマップ作成 小矢部市
2019年6月12日
小矢部市
政治・経済
小矢部市は洪水ハザードマップの改定版を作成した。想定できる最大規模の降雨を対象とした洪水浸水区域図が国と県から公表されたため。6月の市報と一緒に全戸に配り、ホームページに掲載する。
想定できる最大規模の降雨はおおむね千年に1度に発生するとし、小矢部川では津沢地区の観測地点で12時間の総雨量を415ミリとしている。
ハザードマップの大きさはA1判。表は地区の詳細図、裏には市の全体図をそれぞれフルカラーで掲載した。避難場所や防災関連機関の電話番号などを記した。
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