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涼感漂う 五箇山和紙でうちわ作り
 
2019年6月18日 南砺市 地域・社会






 夏に向けて五箇山和紙を使った手染めのうちわ作りが南砺市東中江(平)の五箇山和紙の里で始まり、職員が涼感漂う絵を入れ、仕上げている。

 絵柄は金魚、アサガオ、ツユクサ、トンボの4種類。今年は金魚のうちわのデザインを新しくした。職員の土屋宣子さんが型染めで一枚一枚描いており「少しでも涼しさを感じてもらえたらうれしい」と話している。

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