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少年犯罪どう裁く 小矢部・保護司会公開研究会
2019年7月17日
小矢部市
地域・社会
小矢部市保護司会(澁谷武登史会長)の公開ケース研究会が16日、同市石動中学校で開かれ、同校3年生が、罪を犯した少年の処分や立ち直りについて意見を交わした。
ひったくり事件を起こした少年や家族、被害者を保護司が演じ、生徒が警察官役となってロールプレーイングを行った。
生徒たちは被害者のけがや少年の家庭環境などを考慮しながら、保護観察と少年院送致のどちらにすべきかをグループで討議し、意見発表した。
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