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北日本新聞ニュース

「いもがいもち」作りで交流
 
2019年8月9日 南砺市 地域・社会






 南砺市福野地域を訪れている北海道中札内(なかさつない)村の児童が8日、福野東部交流センターで、サトイモを練り込んだ地区名物の「いもがいもち」を地元の児童と一緒に作って触れ合った。

 中札内村の児童25人と福野東部地区の児童11人が住民に教わり、丸めた餅にあんやきな粉をまぶしていもがいもちを作って味わった。

 平地域の相倉合掌造り集落なども見学した。10日まで滞在する。両地域は福野がサトイモ、中札内はジャガイモが特産であることをきっかけに交流している。

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