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生活習慣考える 南砺、民生・児童委員ら研修会
2019年8月20日
南砺市
地域・社会
南砺市の民生委員・児童委員と心配ごと相談員の合同研修会が19日、同市地域包括ケアセンターで開かれ、富山大の顧問で名誉教授の神川康子さんが「基本的生活習慣の確立は子どもたちへの一生もののプレゼント」と題して講演した。
110人が参加。神川さんは年齢別に必要とされる睡眠時間を説明し、「睡眠と脳の健康は直結している」と述べた。睡眠不足では悪い出来事が記憶されやすいことや、生活リズムの乱れが不登校のきっかけの一つになっていることを紹介した。
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