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北日本新聞ニュース

古道具や服、こだわりの300点
 
2019年9月12日 南砺市 地域・社会






 古道具やデザイン性あふれる服などを集めた展示会「古いものと新しいこと」が南砺市城端のじょうはな織館で開かれ、こだわりの約300点を紹介している。23日まで。

 服飾作家の白藤拓郎さん(41)と妻の友美さん(35)が営むギャラリー「SALON」(石川県七尾市)で扱う品々を並べた。

 拓郎さんは華やかな柄の着物を一部に用いたスカートや、藍染めの生地でできたシャツなどを出品。古道具は漆の器や明治時代の着物の端切れなどを展示した。作家が手掛けたガラスコップや陶器もあり、雰囲気あふれる作品がそろう。水曜休館。北日本新聞社後援。

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