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北日本新聞ニュース
特産赤カブ丸々 上平
2019年11月8日
南砺市
地域・社会
8日は二十四節気で冬の始まりとされる「立冬」。南砺市上平地域では特産の赤カブの収穫が最盛期を迎え、7日は畑に丸々とした赤カブが積み上げられた。
赤カブは、五箇山農業公社が2・7ヘクタールの農地で栽培。同市皆葎(かいむくら)の畑では職員らが直径10〜15センチに実った赤カブを丁寧に引き抜いていった。
富山地方気象台によると、7日朝は放射冷却現象の影響で冷え込み、南砺高宮5・0度、八尾5・8度など県内7観測地点で今季最低気温を更新した。
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