砺波地区少年少女野球教室が１６日、砺波市野球場で開かれ、小学３〜６年生約７０人が野球の楽しさに触れた。

　市野球連盟と日本野球県野球連盟、県野球協議会が主催。伏木海陸運送硬式野球部の２４人が指導した。

　参加者は、２グループに分かれて、キャッチボールやバッティングを練習。元気よく声を掛けながら、ボールの投げ方や打ち方を学んだ。砺波北部小学校５年の吉岡瑞紀さんは「肘と肩の使い方が勉強になった」と話した。

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