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北日本新聞ニュース
電気工事に理解深める 砺波工業高
2019年12月13日
砺波市
地域・社会
県電気工事工業組合の体験型意見交換会は12日、砺波工業高校であり、電気科2年生39人が組合員との交流を通して電気工事に理解を深めた。
県内の高校生を対象に仕事の内容や魅力を知ってもらおうと開いている。今回は、同組合南砺支部青年部(松田洋一部長)の部員14人が参加した。
生徒は、部員の指導を受けながら、ダウンライトの取り付けや電線の圧着、アンテナの受信確認を体験した。山口泰河さん(17)は「学校での実習とは違った体験ができた」と話した。
体験の後、電気工事に関する苦労ややりがいなどについて話し合った。
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