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古布リメーク膝掛けを贈る 憶念寺に地元住民
 
2020年2月17日 砺波市 地域・社会






 砺波市狐島のいきいきサロン「よろまいけ」は古布をリメークした膝掛け50枚を地元の憶念寺に贈り、16日に開かれた法要から使われ始めた。

 会員10人余りが自宅にあった着物などを使い、膝掛け(縦70センチ、横1メートル)を手作りした。同サロン代表の中村愛子さん(69)は「膝を温めてほしい」と話し、野原聰住職(47)は「皆さんのお気持ちを大変ありがたく思う」と感謝した。

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