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北日本新聞ニュース

地元食材使ったメニュー販売
 
2020年4月2日 砺波市 くらし






 砺波市内の17飲食店で1日、となみブランド認定品をはじめ地元の食材を多く使った「となみ野おもてなしご膳」の販売が始まった。店ごとに工夫を凝らしたメニューが楽しめる。期間は1年。

 市観光協会が2017年から毎年行い、和食、中華、お好み焼きなど各店が参加した。市認定となみブランドの「大門素麺(そうめん)」や「庄川ゆず」、「雪たまねぎ」などが使われ、ご膳の料金は税・サービス料別で1400〜5千円。

 同会はメニューや店の地図を載せたリーフレットを2千部作り、道の駅砺波やJR砺波駅などの観光案内所、チューリップ四季彩館など観光施設に置いてPRしている。

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