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北日本新聞ニュース
半年のけがれはらう 小矢部の福町神明宮
2020年7月1日
小矢部市
地域・社会
半年のけがれはらう
小矢部市西福町の福町神明宮の「夏越の大祓」が30日、同神社で行われ、直径2メートルの茅の輪をくぐって半年間の罪やけがれをはらい清めた。
新型コロナ感染防止のため神職のみの参加とし、事前に参拝者が納めた約80体の「人形」を前に、大峯智之宮司が大祓詞を奏上した。ことしは新型コロナの早期終息を祈り、疫病鎮静化祈願も併せて行った。その後、茅の輪を3回くぐり、残りの半年の無病息災を願った。
参拝者には後日、同神社特製の「茅の輪御守護」を配る。
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