トップ > ニュース >北日本新聞ニュース >南砺出身の川口、千代烈士に改名 大相撲秋場所新番付

北日本新聞ニュース

南砺出身の川口、千代烈士に改名 大相撲秋場所新番付
 
2020年9月1日 南砺市 スポーツ・文化

 県出身6力士では、7月場所の新弟子検査に合格した川口(本名川口大地、南砺市出身、九重部屋)がしこ名を「千代烈士(ちよれっし)」に改名し、西序ノ口31枚目で初めて番付入りした。

 最上位は西三段目46枚目の常川(南砺市出身、荒汐部屋)で、東三段目78枚目から上げた。この他の三段目は、富豊(高岡市出身、時津風部屋)が東序二段62枚目から東の93枚目に上がり、飛騨野(富山市出身、荒汐部屋)は東の96枚目に入った。

 坂林(高岡市出身、尾上部屋)は西序二段筆頭に落ち、先場所デビューした霧乃華(同、陸奥部屋)は西序ノ口17枚目に上がった。

© 北日本新聞
 
Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.