県婦人会指導者研修県西部地区研修会が２９日、小矢部市のクロスランドおやべであり、高岡、砺波、小矢部３市の婦人会員４６人が小矢部のメルヘン建築について学んだ。

　観光ボランティア「おやべメルヘンガイドの会」の山崎康子会長が説明。地上１００メートルのタワー展望フロアから見える蟹谷小学校や大谷中学校、薮波公民館、サイクリングターミナルなどのモデルとなった建物や特徴を紹介した。

　小矢部市連合婦人会の飛田久子会長、間ケ数昌浩市教委事務局長があいさつし、県婦人会の岡部紀子副会長が激励した。

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