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年賀状で魅力発信を 市が「テンプレ」作り公開
 
2020年11月25日 小矢部市 地域・社会






年賀状で魅力発信を

 小矢部市は、市オリジナル年賀状テンプレートを作成した。立山連峰とクロスランドおやべのタワー、市ゆかりの武将・木曽義仲など5種類のデザインを用意した。多くの市民に活用してもらい、魅力発信につなげる。24日の定例会見で桜井森夫市長が説明した。

 会員制交流サイト(SNS)にアップされている市内の美しい風景を、多くの人に知ってほしいと考えた。今冬は新型コロナの影響で帰省できない人が多いとみられ、友人・知人らに幅広く送ってほしいという。

 アウトレットパークとクロスランドのタワー、来年のえとの丑(うし)にちなみ、市のシンボルキャラクターのメルギューくんなどのデザインもある。25日から1月4日まで、市ホームページから画像ファイルをダウンロードして使える。

 市長は「年賀状を通し、積極的に市をPRしてほしい」と呼び掛けた。


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