トップ
>
ニュース
>
北日本新聞ニュース
>コロナ退散へ滑石の勾玉作り 小矢部の桜町石斧の会、28日体験会
北日本新聞ニュース
コロナ退散へ滑石の勾玉作り 小矢部の桜町石斧の会、28日体験会
2020年11月27日
小矢部市
地域・社会
小矢部市の桜町石斧(せきふ)の会(山本護会長)は28日午後2時から、桜町JOMONパークで子ども向けの勾玉(まがたま)作り体験会を開く。新型コロナ撃退のお守りなどに使ってもらう。
市販の70セットを用意。子どもたちは軟らかい滑石(かっせき)をサンドペーパーで磨いて勾玉にし、水性マジックで自由に着色する。願い事を書いたカードと合わせて雑木につるし、乾いた勾玉を持ち帰る。雑木は雪をイメージして白く塗ってあり、色とりどりの勾玉をつるすことで「百花繚乱」の雰囲気を演出する。
参加無料。問い合わせは山本会長、電話090(2123)9946。
© 北日本新聞
Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.