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匠の技光る折り連鶴展
2020年12月21日
砺波市
くらし
砺波市徳万の建築板金業、石附與志男さん(86)が作った折り連鶴や銅板連鶴の作品展が同市庄川町金屋の水本一太郎石像彫刻美術館で開かれている。29日まで。
石附さんは厚生労働省認定ものづくりマイスター。60歳の時から、1枚の紙を折って数十の鶴を作る折り連鶴を趣味で始めた。今回、90センチ×60センチの和紙で折った40羽の連鶴=写真=のほか、ビール缶などを加工した鶴など巧みな技を駆使した約100点を展示している。
会期中、連鶴の折り方教室も開いている。金曜休館。
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