砺波剣友会（牧本雄一会長）は３日、砺波市の砺波体育センターで稽古始めを開き、砺波、南砺、小矢部３市の小学生から社会人まで約９０人が気持ちを新たに技を磨いた。

　新型コロナ対策のため、小中学生と高校生・社会人の２部に分かれて行った。準備運動や素振りで体を温め、かかり稽古で気合を込めて竹刀を打ち込んだ。牧本会長が「目標を設定して稽古に励んでほしい」とあいさつした。

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