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北日本新聞ニュース
温かみある水彩画や油彩画 「すみれ会」初の作品展
2021年1月5日
砺波市
スポーツ・文化
砺波総合病院の職員とOBでつくる絵画サークル「すみれ会」の初めての作品展が、砺波市表町の県信用組合出町支店で開かれている。水彩画や油彩画など温かみのある作品が並ぶ。7日まで。
約20年前から活動し、県洋画連盟副委員長で北日本新聞砺波支社カルチャー教室の講師を務める同市の洋画家、宮崎悦郎さんから指導を受けている。
日頃の活動成果を見てもらおうと企画し、宮崎さんと会員10人が計14点を出品。ブドウやカキなどの果物、立山・弥陀ケ原の風景などを題材にした作品が、来店客の目を楽しませている。
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