石動ホッケー部　男女準優勝報告　全国高校選抜大会

　ホッケーの全国高校選抜大会でともに準優勝した石動高校男女の主将らが１３日、小矢部市役所を訪れ、桜井森夫市長に結果を報告した。

　大会は昨年１２月２３〜２７日に岐阜県各務原市であり、全国のブロック予選を勝ち抜くなどした男女各２４チームが出場した。

　片山喜美校長と男子の坪内一浩監督、女子の西永毅監督が戦績などを報告。男子の西田耕陽主将（２年）が「全員があきらめず前を向いてプレーした」、女子の沼田風香主将（３年）が「今回の結果を今後の人生に生かしたい」と話した。

　桜井市長と藤本雅明市議会議長、筱岡貞郎県ホッケー協会長が「素晴らしい結果で、市民に感動と勇気を与えてくれた」などとねぎらった。

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