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文科大臣表彰 市長に報告 砺波クラブmama
 
2021年1月20日 砺波市 スポーツ・文化






 本年度の生涯スポーツ優良団体表彰(文部科学大臣表彰)を受けた砺波市のバスケットボールチーム「砺波クラブmama」の松島由美子主将(56)らメンバー5人が19日、市役所を訪れ、夏野修市長に受賞を報告した。

 松島主将は「一緒にプレーしてくれるメンバーや監督、家族のおかげ。感謝したい」と喜びを語り、市長は「これからもけがのないように楽しんで続けてほしい」と激励した。潟沼栄一市バスケットボール協会長が同行した。

 砺波クラブmamaは1998年に発足し、現在は20〜60代の女性28人が所属している。全国ママさん交歓大会に過去12回出場したほか、市内で開催される大会の運営協力、各地区の大会への積極的な出場など競技の普及に貢献している。

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