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ものづくりの楽しさ知って 児童が手芸や木工体験
 
2021年2月8日 南砺市 地域・社会






 小学生にものづくりの魅力を体感してもらう「なんとチャレンジマイスター」が7日、南砺市やかた(福野)の市商工会館で開かれ、児童60人が職人の手ほどきを受けながら木工体験などを楽しんだ。

 職人の格好良さを感じ、将来は自分に合った仕事を見つけてほしいと、同市商工会青年部(中井将司部長)などが開催。市内6事業所から講師を招き、和紙小物や絹小物、和菓子などを作る体験を用意した。

 TOGA森の大学校(利賀)が準備した「森を知ろう!体験」のコーナーでは、子どもたちが「きつい」と顔をゆがませながら、のこぎりで丸太を切り落としていた。

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