通所型サービス「荒木ほがらかデイ」（西村俊郎代表）の開所式が６日、南砺市荒木（福光）の荒木自治会館で行われ、地域住民ら４０人が祝った。

　住民が主体となって行う通所型サービスＢ事業で、毎週火曜に開く。初日は地元のお年寄り１０人がちぎり絵やペットボトルボウリングを楽しんだ。

　開所式で西村代表が「以前から住民主体で各種サロン事業を実施してきた土台がある。さらに多様なサービスをしていきたい」とあいさつ。吉江地域づくり協議会の得能金市会長、片岸博市議らが祝辞を述べた。

© 北日本新聞