南砺市城端小学校（曲師政隆校長）で１４日、交通安全教室が開かれ、１年生４６人が正しい横断歩道の渡り方を学んだ。

　南砺署と市交通安全協会城端支部（三都井康弘支部長）が企画。児童は、署員から安全な渡り方について説明を受けた後、学校前の横断歩道で、車が来ないか左右を確認し、手を挙げて渡っていた。

　同支部は児童に反射材を贈り、「知らない人について行かない」などと呼び掛けた。

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