トップ
>
ニュース
>
北日本新聞ニュース
>消防訓練に住民初参加 イオンモールとなみ
北日本新聞ニュース
消防訓練に住民初参加 イオンモールとなみ
2022年5月24日
砺波市
地域・社会
イオンモールとなみは22日、砺波市中神の同店で、地域住民も参加する初めての合同消防訓練を開き、約200人が避難誘導や消火器を使った初期消火などに取り組んだ。
同店は2015年の開業以来、従業員による消防訓練を年2回行っているが、地域との連携強化を目的に中神常会(中林泉会長)に呼び掛け、住民約30人が「来店客役」で参加した。
震度6の地震で2階の書店から出火したと想定。参加者は館内放送や従業員の指示に従い、1階の駐車場まで迅速に避難した。訓練後、小牟礼拓イオンスタイルとなみ店長、加藤裕久砺波消防署長が講評した。
© 北日本新聞
Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.