砺波市議会は２１日、本会議を再開し、２０２２年度一般会計補正予算４億２６２０万円（累計２３５億５２４２万円）や庄川地域を対象とした同市過疎地域持続的発展計画など１１議案を可決し、閉会した。

　主な補正はプレミアム付き商品券発行事業２７００万円、庄川地域保育施設整備事業７８６３万円など。

　夏野修市長は閉会あいさつでロシアのウクライナ侵攻による原油高に触れ「市民の暮らしや地域経済を支えるため、臨時議会で適切に対応したい」と述べた。

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