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「恩返しのプレーできた」 交通安全自転車、砺波の鷹栖小が22連覇報告
 
2022年7月15日 砺波市 地域・社会






 3日に開かれた第55回交通安全子供自転車県大会団体の部で、22連覇を果たした砺波市鷹栖小学校の児童5人は14日、砺波市役所を訪れ、夏野修市長に喜びを報告した。

 荒木悠里さん、小寺汐海(きよみ)さん、佐藤英(はな)さん、柴田悠花さん、池田有花さん(いずれも6年)が、砂土居良江校長と監督の荒井光貴教諭、鈴木和代教諭と共に訪問した。

 キャプテンの柴田さんは「応援してくれた人に恩を返せる良いプレーができた。自転車事故のない鷹栖小にしたい」と話し、市長が「自分が市長になる前から連覇し、プレッシャーがあったと思う。安全な鷹栖にしてほしい」とあいさつした。全国大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった。

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