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夏野菜題材生き生き描く 油田公民館絵画教室
2022年7月27日
砺波市
地域・社会
砺波市の油田公民館は25、26の両日、同市三郎丸の油田自治振興会館で、地元の小学生を対象にした絵画教室を開いた。児童8人が夏野菜などを生き生き描いた。
北日本新聞砺波支社カルチャー教室「水彩・油彩」の講師で洋画家の佐藤芙美さんが指導した。
スイカやパプリカ、ヒマワリなどを題材に、25日は画用紙に下書き、26日は水彩絵の具で色を塗って仕上げた。砺波東部小5年の川淵瑚珀さんは「色を本物に近づけるのが難しい」と話した。
同公民館が夏休みに合わせて毎年開いている。
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