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硬貨や勾玉作り体験 砺波市埋蔵文化財センターで親子連れ
2022年8月2日
砺波市
地域・社会
砺波市埋蔵文化財センターは、夏休みイベント「オープンデー2022」を開いた。親子連れが硬貨のレプリカや勾玉(まがたま)作りを体験し、古代を学んだ。
午前、午後の2回にそれぞれ親子12組が参加し、硬貨や勾玉のほか、縄文人も使った「あじろ編み」のコースター、組みひもの計4種類を手作りした。
硬貨のレプリカは、市内の久泉遺跡から出土した銭貨「元豊通宝」など6種類の型に合金を流し込み、固まった後にやすりで磨いて仕上げた。
同センターは随時、体験予約を受け付けている。
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