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ヒマワリ鮮やか4万5000本 城端・桜ケ池クアガーデンで見頃
2022年8月2日
南砺市
地域・社会
南砺市立野原東(城端)の桜ケ池クアガーデンの畑で、ヒマワリが見頃を迎えている。約40アールに約4万5千本が育てられ、20日ごろまで楽しめるという。散策できるほか、特設の展望台からも眺められる。
城端地域の住民らでつくる城端ひまわりプロジェクト実行委員会(川口正城会長)が、東日本大震災の被災地から種を譲り受けたのをきっかけに2013年から栽培を始めた。今年は6月に約6万粒の種をまいた。JR城端駅周辺の花壇にも種をまいた。
実行委ではプロジェクト10周年を記念して7日午後1時から畑の隣の駐車場で白バイやパトカーなどの展示を行う。南砺署が協力する。
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