トップ
>
ニュース
>
北日本新聞ニュース
>日常の幸せ思い思いに 小児がん患者の絵画展
北日本新聞ニュース
日常の幸せ思い思いに 小児がん患者の絵画展
2022年8月5日
南砺市
地域・社会
「小児がんの子どもたちの絵画展」が南砺市山見の井波コミュニティプラザアスモで開かれ、患者が思い思いに描いた作品15点が並ぶ。19日まで。
小児がんに対する理解を広めようと、患者を支援する「小児がんのコト親の会」や公益財団法人がんの子どもを守る会富山支部が企画。絵画は東京や岐阜、兵庫などがんを患う全国の子どもが出品した。
作品は、家族でラジオ体操をする様子やヒマワリ、ランドセルが題材で、日常の幸せを伝えている。作者の顔写真や年齢、絵に込めた思いが添えられている。
© 北日本新聞
Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.