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教育長に学校のあり方提言 砺波市検討委
2022年8月31日
砺波市
政治・経済
砺波市学校のあり方検討委員会の笹田茂樹委員長(富山大教育学部教授)は30日、計8回の会議で出た意見を提言書にまとめ、白江勉教育長に提出した。
検討委は市内8小学校、4中学校の将来像を探るため、2020年9月に始まった。小中学校の適正規模や配置、望ましい学級数、人数について、委員13人が議論してきた。
笹田委員長は「時間をかけ、いい内容となった」と話し、教育長は「地域の思いを大事にし、丁寧に意見を聞きたい」と応じた。
提言書はA4判39ページ。市のホームページから見ることができる。
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