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まちなび「南砺里山発見伝」スタート!
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観光導線推進プロジェクト「南砺里山発見伝」スタート!
12月4日(月)、いなみ木彫りの里創遊館で、キオスク端末を利用した観光導線推進プロジェクト”まちなび「南砺里山発見伝」”の開始式が行われました。
南砺里山発見伝は、東海北陸自動車道及び幹線道路で南砺市に来訪された方をターゲットとした観光ナビゲーションのキャンペーンです。道の駅など市内11箇所に設置したキオスク端末、インターネット、携帯電話を利用し、「世界遺産コース」「散居村コース」など7つに分けられた観光コースや、市内の特産品などの映像・音声情報を、簡単に取得することができるものです。総事業費は1,000万円。国土交通省「まちめぐりナビプロジェクト」の支援を受けて実施されました。 開始式には、事業主体である野村守なんと-eユビキタスネットワーク協議会会長、溝口市長ら約30名が出席。野村会長が、「市内には多くの観光資源があります。リピーターに足を運んでもらい、交流人口の増加を図りたい」とあいさつ。溝口市長、村上剛国交省北陸信越運輸局観光振興課長が祝辞を述べ、テープカットを行ってスタートを祝いました。 南砺里山発見伝は、なんと-e.comトップページにリンクが設定してあるほか、パンフレット等に記載されたQRコードを使用し、携帯電話でもすぐご覧になることができます。市民のみなさんも、一度アクセスしてみましょう!
<閲覧可能キオスク端末設置場所> 桜ヶ池クアガーデン、くろば温泉、道の駅たいら「五箇山和紙の里」、 道の駅上平「ささら館」、天竺温泉の郷、 道の駅いなみ「いなみ木彫りの里」、 井口体験交流センター「ゆ〜ゆうランド・花椿」、 南砺市園芸植物園「フローラルパーク」、IOXアローザ「ハイム」、 道の駅福光「なんと一福茶屋」、福光会館
※これらのキオスク端末には、「WebToマーク」が貼られています。おサイフケータイをかざせば、南砺里山発見伝のトップページURLが組み込まれます。
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