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厄払い鯉の放流
2017年1月19日
砺波市
地域・社会
厄払い鯉の放流
厄年を迎えた男女が、コイにお神酒を飲ませ、厄を託す伝統行事が1月7日、庄川水記念公園鯉恋の宮(こいこいのみや)で行われました。この「厄払い鯉の放流」の神事は、今からおよそ200年前の江戸時代後期に、金屋神明宮で行なわれた厄除け祈願祭で、神前に供えた鯉が長時間生きていたことから、鯉の生命力にあやかり、庄川に鯉を放流したのが起源とされています。
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