愛媛県で開かれている第72回国民体育大会と、10月末から始まる第17回 全国障害者スポーツ大会に出場する選手・監督の壮行会が砺波市と南砺市で開かれました。 砺波市からは、国体5種目に6人の選手と監督1人が出場します。 壮行会では、夏野市長が、「ベストコンディションで悔いのない試合をしてきていただきたい」と激励し、選手・監督へ激励金が手渡されました。
そして、選手を代表して、ライフル射撃競技に出場する南砺福光高校3年 宮川佑介(みやかわ ゆうすけ)さんが感謝の言葉を述べました。 南砺市からは、国体10種目に19人の選手と監督2人、障害者スポーツ大会には、2種目に2人の選手が出場します。壮行式では、田中市長が、「練習の成果を充分に発揮してきてください。市民あげて応援します。」と挨拶し、選手・監督へ激励金が手渡されました。そして、選手を代表して、山岳競技に出場する南砺福野高校2年 水本由希(みずもと ゆき)さんが感謝の言葉を述べました。
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