トップ > ニュース >まちのニュース >交通安全マスコット飾り付け(9月26日(火)砺波市役所駐車場)

まちのニュース

交通安全マスコット飾り付け(9月26日(火)砺波市役所駐車場)
 
2017年10月11日 砺波市 くらし






10月のダイヤ改正に伴い、自由乗降区間が全路線に拡大した砺波市営バスに、交通安全マスコットが飾られました。


市営バス利用者の交通安全と、バスドライバーによる思いやり運転の向上を願うマスコットは、砺波市交通安全母の会会員が手作りしたものです。この日は、運行時間の合間を縫って集まった市営バス5台と、2019年の本格始動を目指し、庄東地区と雄神地区で実証実験が始まったデマンド型乗合タクシー1台に、それぞれ3つずつマスコットが飾り付けられました。

犬やペンギンなど、動物をモチーフにした愛らしいマスコットは、乗客の目につきやすい場所に飾り、交通安全への意識向上を図ります。

またこの日は、市営バスの利用促進と、安全運行などを呼びかける、「市バス乗り隊・バスノレルンジャー」も駆けつけ、利用者の事故防止に役立つ反射リストバンドの着用を訴えました。

リストバンドは、市営バスの車内に設置され、自由に持ち帰ることが出来るという事です。
 
Copyright (c) Tonami Satellite Television Network All rights reserved.