砺波の冬を彩るキラキラミッションが今年もスタートしました。

キラキラミッションは、冬のチューリップ公園や周辺を賑やかにしようと砺波市観光協会や砺波市連合婦人会、となみ元気道場などでつくる実行委員会が企画したもので、今年で６回目。



今年は、市民ボランティアの協力もあり、チューリップタワーをはじめ、木々やトンネルなどにおよそ１０万球のＬＥＤ電球が飾られました。

リニューアルされた北門は、商工会議所青年部が製作したモニュメントで彩られたほか、去年好評だった「春待ちロード」などが来場者を出迎えています。

またこの日は、となみ元気道場による小児がん支援を目的とした「レモネードの販売」や、出町中学校合唱部によるステージで賑わいました。

キラキラミッションは、１２月２５日まで。２３日には「クリスマスメモリーナイト」としてコンサートやバルーンアートのイベントが開かれる予定です。