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「たいらスキー場安全祈願祭」12月16日
 
2017年12月25日 南砺市 スポーツ・文化






南砺市のたいらスキー場で今シーズンのオープンを前に安全祈願祭が行われました。
  
安全祈願祭には関係者、およそ30人が出席。シーズン中の安全と無事故を祈り神職が祝詞を読み上げ、たいらスキー場指定管理者の長田組代表取締役・長田一(ながたかず)政(まさ)さんらが玉串を捧げ、安全を祈りました。



祈願祭のあと、指定管理者の長田さんは、オープン初日に10年振りに1メートルを超える積雪に恵まれたことを喜び「安全に気をつけた運営を心掛けたい」と挨拶しました。
  
この日の積雪はおよそ1.3メートル。頂上付近でおよそ2メートルあり。正午から第一リフトを稼働させ、スキー場がプレオープンしました。初滑りを待ちわびたスキー客が県内外から続々と来場。早速リフトに乗り込み、思い思いのシュプールを描き、雪の感触を楽しんでいました。

平スキー場では17日から通常営業となっていて、IOX-AROSAスキー場とタカンボースキー場は、22日にオープン。いよいよ南砺市はウィンターシーズン本番に突入しました。
 
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